【プロフェッショナルズ vol.6】2017年度入社新人研修 ~試食販売~

【プロフェッショナルズ vol.6】2017年度入社新人研修 ~試食販売~

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6月半ば、2017年度入社の新入社員4名が研修の一環として店頭での野菜の試食販売に参加しました。

新入社員は通常自社工場での生産あるいは本社での企画アシスタント業務を行っていますが、他事業部の業務を知ること、そして自社商品の良さをお客様に自ら伝え、反応を直接お聞きすることを目的として、流通事業部の先輩についてスーパーの店頭で試食販売研修を行いました。

各人の配属先である、東京と大阪の拠点でそれぞれ参加しました。

東京では植物工場産レタス2種(フリルレタスとグルーンリーフ)、大阪では自社工場産のレタス1種(フリルレタス)に加え、一人の新入社員の親戚の農家の方が作っているナスも同時に販売しました。

スーパーなどで試食販売の光景を見かけたことはありましたが、実際に行うのは全員初めてでした。最初はお客様へ呼びかける声だしにも苦労しましたが、時間とともに声も出せるようになり、徐々にお客様との会話も楽しめるようになってきました。
当日は、開店前にスーパーに到着し、試食の準備や商品の設置も自分たちで行います。

東京では、レタスは、前半は1cm角に切った赤いパプリカを、後半はお豆腐をトッピングに、レタス売り場の近くに置いてあったドレッシングをかけて提供しました。

大阪では、事前に先輩が用意してくださったナスの浅漬けを試食として並べました。

トッピングをその日店頭においてあるものから選ぶ場合も事前に準備する場合もあるなど先輩方によって方法も様々であることも学びました。

また、使用したドレッシングも近くに置いておくとレタスと合わせて買ってくださるお客様もいることなど発見がたくさんありました。

実際に自分たちの作ったレタスをお客様に売ることで、普段の仕事に対する姿勢も変化しました。店頭ではどのようなレタスが求められているのか、求められるレタスを栽培し、出荷するためはどんな作業が必要なのかというように、お客様の視点をより意識して作業に臨むようになりました。植物工場事業への参入を考えている方に工場産野菜に対する消費者の認識や評判について尋ねられた際も、実感を伴う回答ができるようになりました。

 

また、普段は積極的に野菜を食べない子供がおいしいといいながら嬉しそうに食べてくれたり、いつも買ってくださるファンがいることを知り、生産に携わるものとして喜びを感じるとともに、お客様が離れていかないようにしようと一層気も引き締まりました。

 

日々とは異なる業務を体験できる試食販売は、来年も絶対に新人研修としてやったほうがよいし、自分たちも再度やりたい!という意見がでるほど新人に刺激を与える研修となりました。

次回は全て売り切ること、今まで工場産野菜を購入したことのない方により多く手にとっていただくことを目標にしたいと思います。